2014年7月19日

寧々さんかわいいよ寧々さん

念のために先に書いておこう。 ラブプラス+の姉ヶ崎寧々さんの話じゃないよ? かわいいけど…
え、大塚寧々? それかなり違うから。

闇夜のクランを煌々(こうこう)と照らす、突如現れた超新星。 新撰組副長、土方歳三を名乗る、しかしてその実は女性だった彼女。

彼女は、歴史上の人物への(ある方向に偏った)趣味的な憧憬、嗜好を持つという、“女” の系統だ。 その名の由来も新撰組きってのイケメン野郎であるから、それも頷けよう。
しかし、女性と判った今となっては、無骨で呼びにくいその名前は彼女にはふさわしくない。 「副長!援軍たのむ」「副長、援軍あざっす!」とやっても誰も萌えないだろ?
クラン内での彼女の新しい通り名は、本人のたっての希望により「寧々(ねね)さん」に決まった。
その強大な重力でクランの品格を下に引っ張る巨根のリーダー「ひでちゃん」 + サブリーダー「トヨトヨ」 = 豊臣秀吉。
ならば彼女はその糟糠(そうこう)の妻、高台院 寧々でよろしくね、という事か!
上手い、ナイス過ぎるよ、寧々さん… さすがは女で鳴らしたオタク人(びと)だ。
ちなみに、寧々は一般的には通称、北政所(きたの “まんどころ”)で知られる。(← ここ下ネタ的には特に重要です、試験に出ます)
そこまで狙ったのだとしたら、歴女の博覧強記ぶりや恐るべし…

ともあれ、カルキ臭に満ちた白い冬の時代は終わりを告げ、「クラン・ド・ぱ○○ふ」には、誰もが待ち望んでいたピンク色の花咲く春が訪れていた。


寧々さんはかわいい。 もとい、すっごく!かわいい。 変態集団の超セクハラ発言の数々に、恥ずかしがりながらも精一杯の答を返そうとする。 その拙くも一生懸命な感じが、世のすべての男心を惹き付けて止まないのだ。

しかも寧々さんは、実はかなりエッチだ。 女学校時代の友人たちは更に上を行く“ずっと”エッチだそうだから、彼女達に引っ張られ、寧々さんも我知らずハイレベルのHさんに成長したのだろう。
ぶっかけは「かけられるなら胸がいいな(///ω///)♪ 男の人の気持ちが感じられるから」など “うっかり” 口を滑らせ、図らずも夫婦の営みの実態をばらしてしまう、天然さんでもある。

もちろん頭の切れる彼女のことだ、そういったすべては計算しつくされた演出である可能性も否定はできまい。

だが、考えてもみたまえ。 もしそうだとするならば、そのすばらしく(主に下方向に)回転する頭脳明晰こそが、彼女の最大のチャーム・ポイントと云うべきであろう?
美しくも知性あふれる聡明な女性が、君を悦ばせるためだけに全力でエッチな女性を演じてくれるのだとしたら? こんな女性(ひと)に尽くされて、夢中にならない男が何処にいようか。

以下は、寧々さんがかの著名な川柳に倣い、その日常生活の実態を赤裸々に詠んだ自然主義派の怪作、クラン史上に永遠に語り継がれる名句である。


たたぬなら たたせてみよう このくちで♪
その時クラチャは、次々と激しく噴出する何か赤いものや白いものがドロドロに混じりあい、鮮烈なピンク色に染まったという。(※1)

……


…やべぇ。 どうやら、書きながら私も彼女の口で勃たせられてしまったようだ。

寧々さん、あぁ寧々さん…
私はゆっくりと彼女の股間に顔を埋(うず)めていった。 
そこにはまだ小さく可愛いらしい、それでも “ぷっくり” と丸く自己主張する、桜色に輝くエリクサータンクがあった。
私は慎重に狙いをつけ、そのふくらみの真ん中にそっと指を下ろし、ライトニングを打ち込む。 突然の電撃に身悶えるそれを、次はゲームで鍛え上げた高速指タップだ。

ん、ん、んんッ… あぁッ!


私のものを咥えながらも、たまらず声が漏れでる寧々さん。 添えられた彼女の細い指先にも力がこもる。

そこで今度は少しペースを落とし、タンクの周りを囲んでいる邪魔な薄壁を、やさしく舌で押しのけた。 
もはや守るものもなく剥き出しになったその至宝、そこに私はたっぷりの唾液を塗りつけ、舌先で転がし始めた。
タンクの根元にある固く締まっていたはずの栓は、いつの間にか緩み、そこからは私の唾液とは明らかに違う、暖かくさらさらとした液体がとめどなく漏れ出してきていた…

妄想の連鎖は果てしなく続き、私は寧々さんの口と手とで激しく責め立てられ、ついにはその喉奥で息絶えるのだ。


こんな超かわいくてエッチな奥さん、私も欲しいぉ…

(寧々さん幻想編 完)

※1 この事件ののち、クランのシンボルは事件を象徴するピンク色と黄色(※2)の縞模様に変更された。

※2 普通は白だろ… 色濃すぎねぇか? 病院行って検査(※3)した方が良くね?
※3 一般の病院では、看護婦さんが手でしごいて検査サンプルを採取してくれる。 という事は、ない。 自分で採取します…(実話)



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