さて、本人も当初まったく予測していなかった、斜め上のハードボイルド展開を見せているこの日記、いや戦記だが…
ハードボイルドといえば、バイオレンス、そして酒に女と相場は決まっている。
旅人の酒場を出立してこのかた、数々の凄惨なバイオレンスの現場を渡り歩いてきた私だが、しかしなぜか「女」にだけはずっと縁がない。
わずか5秒で発射してしまうという、伝説のMyリアル迫撃砲はこのところしばらく工事中だ。
そこで、という訳でもないが、乾ききった私のアレを潤す素敵な出会いと恋のキッカケを求めて、私は「お○んちょ」というクラブの扉をたたいた。
操洋子が切々と謳い上げる名曲をBGMに妖しく私を誘うこの店は、その名前と説明文の通り “そういう” サービスと場を提供している(はずだ)。 招待制、会員制の秘密クラブではなく、誰でも入店可というのがまた良い。
ここでの美しい女たちとの出会いが、愛欲にまみれたハードコアなものになるのか、寅さん的なほろ苦の失恋譚となるのか。 今のところは判らない。 とは云え、ここにはとても書けないようなエロースな展開への期待から私のこ○○は、はち切れんばかりに膨らんでいた。
(「こかん」だと思ったあなた、「こころ」ですよ、こ・こ・ろ。 まあ夏目漱石でも読んでもちついて下さい)
……
……ん?
キャバ嬢リストのトップにフケ専を思わせる源氏名があるのが気がかりではあるな。 私は若い女が好きなのだが… ※ JCJKは法律で禁止されています
(続く)
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