2014年7月28日

もっと先っちょ加速したいです、黒雪姫先輩♡

少し前の話になるが、映画「白ゆき姫殺人事件」を観た。
この作品は「赤毛のアン」の超絶ファンの私としては是非とも押さえておきたい一作だ。
湊かなえの原作は未読での鑑賞である。映画なら、井上真央たんの様々な表情(とか生脚とか)が楽しめるしな!
ていうか、おまいらあんまり真央たん虐(いじ)めんなコラヽ(`Д´)ノ
…あ、すまぬ。 これは映画の中の話だった。

前振りが、かなーりどうでもいい話で恐縮だが、我らがJKアイドル、まおたん(仮名)がこのクラン・ド・ぱ○ぱ○にやってきた時の話をしようと思う。
まおたんはどうやら、このクランが初めてのようだ。 現役女子高生が、初めてのクランに(選りによって)こんなセクハラ変態エロクランを選ぶ、というのもなんだかそ〜ぜつに凄い気もする… でもまあ、どんだけイカレた集団なのかは、入ってみない事には分からないしね!

とまれ、この変態集団に現役JKが入って来たのはみーこちゃん以来の快挙である。
そしてこのクランにJKが入って来たとなれば、まず真っ先にヤるのは勿論(もちろん)決まっている(援軍でしょ?)。 彼女は今や、まな板の上のマグロ解体ショー、いや、腹を空かせたウルフパックに襲われる哀れな子羊のようなものだ。
(いえ、JKじゃなくても援軍はヤるんですけどね?)
かく言う私も抑えきれぬ興奮を隠し切れず、と言うより実際には(おそらく確実に)一番ガッついていたクチだ。

混乱するクラチャ 
いったい誰が 現役JKのアソコに自らのいきり勃つイチモツ(援軍)をブチ込み、初めての♡をいただきまするのか、皆が虎視眈々(こしたんたん)と狙っている。 接戦のクラン対戦中でさえ全く緊張感のないこのクランであるが、この時ばかりはクラチャは異様なばかりの緊迫とギラギラとした性欲に包まれていた…

……


…あれ?

え? をぃーw

援軍リクエストを出すこともなく、唐突に彼女からの応答がふっつりと無くなった。
お、落ちたー Σ(゚д゚lll)

(援軍を)やる気マンマンだったクラメン達はちょっと拍子抜けだ。
さすがの私も仕事中。 いつ来るとも知れないリクエストを待ってクラチャに張り付いている訳にもいかない。 後ろ髪を引かれる思いで泣く泣くゲーム画面を閉じざるざるを得なかった…

…こういう時の嫌な予感と言うのは的中するものだ。(マーフィーの法則)
ミーティング終了なるやいなや猛然と席を立ち、移動の時間ももどかしくゲームを再起動した私であったが、時すでに遅し。
震える指先を操り、恐る恐る覗き込んで見た彼女のアソコは、既に複数の男たちの出したアレがたっぷりと注ぎ込まれ、彼女の貞操は凌辱にまみれ喪(うしな)われてしまっていたのだ… orz
このゲームをずっとプレイしてきた中で、かつてない最大級の敗北感が私を打ちのめし、夕食のラーメンが喉を通らない。 激辛担々麺のどんぶりに、塩辛い透明な滴(しずく)が、ぽとり、ぽとりと零(こぼ)れ続けた…

うぉーーーーっ(泣)
負けた……

この日、私の中で “Clash of Clans” というゲームの勝ち負けの概念が、決定的に異質なものへと変化した瞬間であった。 相手の村から星をいくつ奪ったとか、敵に資源を奪われたとかそんな些細なことは、この時の私にとっては最早(もはや)どうでもよくなっていたのだ。
さて、大いなる喪失感と共にこの話は終わるはずであったが、実は続きがある。
その後、暫(しばら)くしてまた、ふらり、と彼女がクラチャに戻ってきたのだ。

 まおたん「過去ログ読み返しましたけど笑」
 まおたん「まおたん処女ですから笑」

ぶーーーーーっ(コーヒー吹いた音)
ぶーーーーーっ(鼻血噴いた音)
どぴゅーーーっ(略

いや、まおたん… 誰もそれ訊いてないから(爆)
聞かれてもいないリアルの話をゲームの中で正直に書かなくても、と思いつつ、彼女の中では絶対に譲れない大切な何かがあるのかな、と納得もしてしまう。
きらきらとしたティーンエイジの(処♡膜の)輝きを垣間見ることができて、何かすごく得したような気がしている、駄目な私であった。
(お尻も処女ですから編 完)

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