2014年7月26日

「アナ♡と雪の女王」と「禁じられた遊び」

注意: タイトルの映画が大好きな人は、ここで読むのを止めておいてください。 イメージが重力崩壊します。

今回はBlu-Ray発売記念として、私も大好きな “あの” アニメの話をしよう。


ここは、クラクラ世界に突然現れた因果の特異点。 そのシュワルツシルト境界を越えたものは、光さえも脱出不可能なブラックホールに引きずりこまれ、二度と脱出することができないという。

この特殊な時空では、強大な重力場によりすべてが歪み、ありとあらゆるものが何かエロいものに変化していく。
大人も子供も大好きなあの人気のディ○ニーアニメも、ここでは「アナルと抜きの嬢王」というソープ嬢姉妹のエッチな○○ニーアニメ(18禁)になってしまうのだ…

ストーリー:

辺境の地、大宮北銀座の裏路地に立つソープ「ナンカデール王国」。 
小さなお店を営む店長夫婦の長女として生まれたエロサ ― 彼女にはある秘密があった。
その手に触れたものを興奮させ(氷のように)カチカチに固くしてしまうという、全国のインポテンツに悩む男性垂涎(すいぜん)のエッチすぐる魔法の力を持って生まれた彼女。
8歳になったエロサはある夜、妹のアナルとエッチな魔法で遊んでいるときに誤ってアナルをイかせ過ぎてしまい、意識不明にさせてしまう。
両親に妹とのいけない遊びを禁じられ、悶々とした日々を送るエロサ。 日を追うごとに魔法の力が強くなっていくエロサは、抑えきれぬその欲望を世間に知られぬよう、鍵をかけて部屋に閉じこもり、誰にも知られぬようひとりエッチに耽(ふけ)っていた…
一方のアナルは、なぜ突然大好きな姉が自分を避けるようになったのか理由もわからないまま、子供の時に姉に教えられためくるめく絶頂体験が忘れられず、こちらもひとり寂しく自ら性欲を慰めるのであった…

…そして10年後。

美しくも魅力的に成熟した彼女たちは、突然の両親の死に直面する。
ソープ店を切り盛りしていた両親を失い、唯一残された二人の姉妹。 姉エロサは生活のため、自らお店の看板娘としてサービスに立つ決心をする。
そしてエロサのソープ嬢デビューの日。 たくさんの男どもが○○パーティーに訪れたその祝いの席で、事件は起こった…

……


以上の前ふりの続きが気になる読者(あまりいないとは思うが)には申し訳ないが、今回はクランメンバーのミスター“阿鳴留”の話である。

阿鳴留氏は男性だ。
口癖は(援軍を)入れてもらった後の「ありがとうございます (*^_^*)」
そのほっぺたにある2つのアスタリスクはアナルを表現しているらしい。 そのため、尻穴が顔に2つある新種の宇宙人ではないかと噂されている。(ニコチャン大王も尻をからげて逃げ出すな、こりゃ)
性別が男性であることから、ガチホモの疑いも持たれており、クランの男性メンバーからは援軍を入れるのを嫌がられる存在であった。 (ノーマルの男性なら、同性のア*ルに入れたがる人は余りいないよね…)

そして今日。 援軍の集まりが悪いことに業を煮やした彼は、遂に性転換手術を決意し、女性となって帰ってきた!

晴れがましい人生の再スタート、彼女の新しい名前は「雪の女王のアナ」だ。
これできっと、周りの男性クラメンたちも夢中で強い援軍を送ってくれるようになるだろう。
おめでとう、アナ。 男の娘になったんだから言葉遣いも女性っぽく、ね?
(泡姫 魔界転生編 完)

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