2015年5月12日

小さい〇〇〇 ― 対戦特化型のアレ

クラン対戦のマッチメイキングを有利にする

これはおそらく、旅人の戦場のような「ガチになりきれないユルクラン」にとって避けては通れない、高度に戦略的な課題なのかもしれない…
ついに、というべきなのだろうか。 旅人の戦場でもマッチング係数の極端に低い対戦特化型の村を育てる剛の者が現れ始めた… しかも複数だ。
目指すは究極のタウンホール10、「防衛ミニマルで研究はカンスト」という伝説の村を夢見、未来ある若者たちが今また、廃人への道を歩み始めたようだ…


ショボクレ人生 ― これが男の生きる道♪
俺様には何も隠すモノなど無い!とばかりに全ての壁を取り払った開放的な村に大砲はわずかにひとつ ― チュートリアルを終えた後一切(いっさい)の手を加えていないLv.1 の逸品だ。  小さすぎてちょっと見ただけではあるのかどうかさえ判らない(笑)

この村を見れば、そう… 
誰もが脳裏に思い浮かべるのは、今はもう遠い夏の日の放課後。 薄暗く暮れなずむ学校の通学路に出没した(自らの小さな半身を全力で露出する)あの変質者だ…
お巡りさん、こっちです! 急いでー(違

小さなケータイの画面だと「拡大鏡が必要!」と思われる程に小さすぐる、豆粒のようなアレだ。 「ドピュドピュ」と全精力を注ぎ撃ちまくったところで、敵にとっては痛くも痒(かゆ)くもない。
兎(と)に角(かく)次々声をかけるも全く相手にしてもらえない、涙を誘う駅前の痛ナンパのような光景が、対戦のたびに繰り返されていた。
連戦連敗、この生き地獄のような負け組人生はいつまで続くのか。
なにしろお相手が恐縮してしまうレベルの貧相なイチモツだ。 この村を育て上げるのは、真性のM男以外には絶対(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そう、クラメンの誰もが憐憫(れんびん)と哀悼と無常とに感じ入り、ぬる暖かい視線をかの村に注いでいた…

だが、しかし!である。
今日、TH7になったばかりの彼の小さいち〇こが、TH9の年上お姉さんの舐めプ(フェ〇?)を返り討ちにするという驚天動地の大勝利が記録された!
敵はジャイ×2、バーバリアン×17、それにババキンのみというあまりにもナメた陸軍オンリー編成で攻めて来たため、援軍のガーゴイルにドピュッと変な液をぶっかけまくられた挙句(あげく)あっという間に昇天してしまったのである。
西暦2015年のこの日、おそらくは「臭う(20)ちん(1)こ(5)だ、フェ〇チオの戦い」という年代暗記法とともに歴史に名を残すであろう、この舐めプ完全昇天の勝利により、究極のTH10を目指し日夜鞭打ちに耐え続けるMな面々は大いに勇気づけられたに違いない。

ちっちゃくたって良いじゃないか。 オトコは膨張率で勝負だょ!
(ダイヤルMを廻せ! Dial M for Masochist 編)


黒木華(はる)さん、私の専属メイドになってください♡

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