自由(エロ)をわれ等に! 下ネタ万歳!
このクランの品位を決定付ける最大の特徴は、間違いなく「下ネタ」だ。 人々は競うようにクラチャに下品なジョークを投下していた。(グロチャと異なり、問題発言が「報告」され一日書き込み禁止を喰らう恐れもないし…)
メンバー数は毎日倍々になる勢いで急速に成長したこのクランでは、創設メンバー以外も役職につく者が増えた。
昇進に際しては援軍数も(一応参考程度には)見るという建前ではあるが、実際には笑点よろしく(下ネタで)上手いこと言ったものが座布団を稼いで役職をもらえる、というお気楽なシステムだ。 おかげで、私も今やこのクランのサブリーダーだ。
クラン創設の三人が同時にイン(挿入)する3Pタイムには、巨大クロスボウのように息もつかせず発射されるエロトークが、クラチャのログをわずか20分で埋め尽くす。 そのため、しばらくゲームから離れようものなら、もはやそこで何が会話されたのかまったく判らなくなる。
クランを立ち上げてまもない頃、(おそらくは)気軽な気持ちで参画したのであろう二人の女性メンバー ―― “ともよ” と “みーこ”
「ぁたしってば、ふふ… ぉバカな男どものちょっとエッチなネタも笑って軽くあしらえる。 話せるオンナって感じ?」
と思ったか思わなかったか。 私が飯を喰っている間に、一体彼女たちにに何があったのか…
この、想像を絶したあまりにも苛烈かつ下劣なセクハラ・トークの嵐にドン引きしたのは間違いあるまい。 引き止める間もなく二人はあっという間にクランを脱退してしまっていた(T^T)。
サヨナラ、“みーこ”。 キミは肥溜めにキラキラと輝く宝石のような、貴重なJK(自称)だったよ…
ついに、女性(と思われる)メンバーがひとりもいなくなったクラチャに、それでもなお低俗極まりない書き込みは虚しくも繰り返された…
……そして、新たなる戦いが始まった。
時差の関係からか、敵側にはまったく動きがない。 一方的にこちらが攻め立てる展開だ。
…と思いきや、おっと敵も攻めてきたぞ!
い、いや、これは! 「責め」てきた!?
ァ、ア、アッー!! これはイキナリの “阿鳴留” 責めだぁっ!!!!!!
…
……
…ふぅ(汗拭き)
うむ、興奮して少々取り乱してしまったようだ。 すまん。
いやしかし、いきなり最初にア*ルから犯してくるとは… 今回は、敵もなかなかの変態さんのようだ。
(続く)
敵はイキナリ後ろからのア*ル責め (しかも100%蹂躙しつくしての失神プレイ) |
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