人は私を「新宿鮫」と呼ぶ…
えっ? 昨夜のクラブ「お○んちょ」での出会いはどうなったのかって?
フフッ…
一夜限りの行きずりの女との邂逅を、事細かにここで語る野暮はすまい。
(この世のものとは思えぬその○○のあまりのおぞましさに、先っぽを入れただけで萎えて、パンツを履く時間ももどかしく急ぎ逃げ出してきた、というのは内証だ)
尻すぼみ感のぬぐえない展開だが、書けない以上は止むを得まい。 「尻くらい拭けよ…きたねーな」という声が痛い…
ともあれ、気を取り直した私は、再びあてどのない旅を続けるのだった。
(おま○ちょ編 完)
この後に何が起きたのか、それは私の生涯の秘密として墓場まで持っていくつもりだ… |
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