2014年10月22日

“B” はババァチャの “B”

私は、旅人の戦場に帰ってきた。

戻った理由は様々ある。 といえばカッコ良いが、実はひとつだ。(しかもかなりカッコ悪い)

ぱ○ぱ○の人気アイドルたちが(なぜか)こぞって、この旅人の戦場に遊びにきているからだ orz
取り残された私は、女の子の尻を追いかけて、釣られてふらふらとやって来たクマーという訳だ。 まあ良く言ってもせいぜいアイドルの追っかけ、ぶっちゃけて言えばただのキモヲタだ。(前田敦子と握手するためにCDをウン百枚買いました~、っていうレベルだろうか… ァ痛たたたた… >_<)

彼女たちは、何を求めてクランを移りゆくのだろうか…
AKB48に卒業しないメンバーはいない。 歳を重ねた彼女たちは皆、いつの日か必ず卒業の時を迎え、どこか別の新天地を求めて旅立つのだ。 四半世紀の後、AKB の “B” がババァの “B” にならない限りは…
( ´-`).。oO(AKB48歳。う~ん、年上スキーな向きには堪らないなこりゃ)
そして、ぱ○ぱ○のアイドルたちもまたそれぞれに、新たな道を歩き始めたようだ。
あるものは新規クランを旗揚げし、あるものはこの戦場に居を定め、またあるものは旧クランへと里帰りし、という風に…
彼女たちにとって、この戦場はひとつの通過点に過ぎないのかもしれない。 次のステップを模索するための、踏み台としての。

私はどうだろう。 旅人の戦場は私のホームグラウンドになるのだろうか?

理由その1:
元々は全員がTH7以下の初心者向けのクランからスタートしたはずのこのクランも、いつのまにか月日を経て今や、TH8, 9 が主力の立派なガチムチクランだ。
初心者クラン時代は途中1敗をはさんで29勝。 旅人の酒場を立ち上げて3~4勝。 そしてこの戦場でも早、40勝を超えた。 クラン対戦が実装されてこのかた、このメンバーで合計すれば70勝以上もしていることになる。
週に二回の対戦ペースでこんなにも勝っている、勝ち続けているクランはそう多くはない。

理由その2:
更に言えば、このクランは出入りは自由な上、農耕も可能なユルさと懐の深さも持ち合わせている。 農耕希望者は開戦前に一度クランを離れ、開戦後にまた戻ってきて農耕に勤しむという仕組みだ。 戦国時代の半農半兵から一歩進んだ兵農分離政策みたいなもんだろうか…
クラン対戦に力を入れながら農民にも優しいクランというのもまた、そう多くはない。

理由その3:
そして今、(私にとって最も重要なことに)このクランのルールに悲願の「下ネタOK良識を守りましょう♪」の一文が追加された。(いえ、実は私がサブリーダーになったので、これ幸いと勝手に説明文に追加しちゃったんですけどね)
That's one small step for mankind, one giant leap for asadatchi.
これは人類にとっては小さな一歩にすぎない、だが私(の毎朝の元気)にとっては大きなおおきな一歩(跳躍)なのである。(良識を守りましょう、という所がビミョーながらも)
下ネタが一応ながらも許されるクラン、これもまた、そう多くはない、ような気がする…

こうして色々と考えてみると、少なくともしばらくの間この戦場に留まり、英気を養うというのは、悪くない選択に思える。
漂流する宇宙船がどこにたどり着くのか、先は見えない。 月面なのか、火星か、金星か。 それとも、燃え盛り光輝く、太陽の只中か。
それは、決して、不安とか恐怖とか、泣きたくなるような未来ではない。 要は心の持ちようだ。
それは、きっと、ぴかぴかと輝く黄金(きん)の林檎(※)を求め争う、ワクワクするような楽しい冒険の旅にちがいないのだ。 
(さよなら僕の夏編)
※ ついにレベルアップした Lv.5 ウォールブレイカーは、黄金(きん)の玉を持っている。 性別はオスだった模様。

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