「ほっとけない魔女たち」の下半身事情は大変なことになっているようだ…
9月から10月にかけてフジテレビで放映されたこのドラマについて、熱く語ろうか。
あの「花子とアン」ではお隣さん同士だった室井滋と松本明子が、昼ドラでまた共演、という(そこだけ笑?)。
しかも、ふたりは四人姉妹の長女と三女という設定だ。 “四姉妹” は、私個人的には小学生の頃からの憧れの♥萌え♥設定である。 おおかた予想されている通り、「若草物語」の影響だ。(その後、思春期には「細雪」に手を出し、うっかり谷崎にハマってしまった、というのは内緒…)
「赤毛のアン」そして「若草物語」と、小学生だった私の二大バイブ(ル)を手に、立て続けに私の弱いツボを責め立ててち○こ…、もといハートを鷲掴(わしづか)みにする室井滋と松本明子、超恐るべし。
とはいえ今回のコレはどちらかというと「若草物語」じゃなくて「枯草物語」のような…
この、妙齢というよりはややお年を召された、否、もはや微魔女(※1)と呼んで差し支えのない方々に萌えるのかどうか、と問われると、はなはだ疑問ではあるが。
※1 「美魔女」ではないので注意が必要だ。 ビミョーだから「微魔女」
前フリが全然関係ないのはいつものことだが、魔女(witch)についての話である。
クラクラで魔女といえば、まあアレだ。(ネ)クロマン(サー)だ。(詳しくはコチラ)
英語圏での彼女の呼び名は necromancer ではなく witch なのだが、日本語では何故かネクロマンサーとなった。
ネクロマンサー、すなわち死霊魔術師は死体からゾンビやスケルトンを作り出す魔法使いだ。 死体を蘇らせスケルトンを使役する彼女には「黒マン」の名が良く似合うと思う。
そしてついに今日、永らく憧れの存在でしかなかった高嶺の花の彼女が、私の元に跪(ひざまず)き、お口でご奉仕する日がやってきたのだ。
ただし、私の場合、H.R.ギーガーの画集 necronomicon(※2)に汚染されているため、脳裏にイメージされる彼女は、こんな残念な感じになってしまっている…
H.R.Giger 版 ネクロマンサー |
こんな怖いひとがお口でご奉仕って orz
あ痛たたた…、下のほうでエイリアンに何かを喰いちぎられたような感じがするのは気のせいだろうかー…
※2 ネクロノミコンはクトゥルフ神話体系に属するものです。
語感が似ていますがネクロマンサーとは関係ありません
できうることなら、理想的にはこんな感じのひとであって欲しいものだ。
Malgorzata Dudek 版 ネクロマンサー http://www.malgorzatadudek.com/ |
たぶんカノジョは繊細ボディで打たれ弱いよね? ジャイウィズに混ぜて、ジャイアントに盾になってもらおう♡
しかしである。 よ、弱ッ! これは本気で弱いぃー (T_T)
ガイコツ軍団が先行している分には良いのだが、先発ジャイ隊がモタモタしている間に自身が突出してしまうと、あっという間に体力を削られていく。
せめてTHまではーと思い、次々とヒールの呪文を逐次投入するハメになった。
そして結果は…
51%… THにも届かず、この残念な結果である。 び、微妙だ…
やっぱ微魔女なのか? 妙齢というよりは微妙齢、ややお年を召して黒ずんでしまった黒マンさんなのかそうなのかー(T_T)
きっと気難しいお年頃のご婦人だ。 うまくご機嫌を伺いつつ、焦らし気味にゆっくりと挿入しないとソノ気になってくれない、という事らしい。
女性の扱いには、まだまだ修行が必要な私であった。
(黒き魔女、指名可なら華でお願い編)
女性の扱いには、まだまだ修行が必要な私であった。
(黒き魔女、指名可なら華でお願い編)
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