ハッ! (@ ̄ρ ̄@) よ、ヨダレ違うから!
以前の日記に書いた通り、このリーグには見るからに恐ろしげな村々(ムラムラ)がひしめいており、皆さんとんでもない大量の(何かの)汁を溜め込んでいる…(ムラムラ)
ヘタレの私はとてもマトモに攻撃する気になれないハイレベルの村ばかりのこのリーグに、なぜ私がいつまでも留まっているのか? 今日はその訳を書いてみようと思う。
先の記事でも書いたように、このリーグはマルチ対戦勝利時の報酬がかなり高額だ。 金/エリ/DE がそれぞれ 10万/10万/500 づつもらえる。
なかなか勝てる村が出てこないのが玉にキズだが、しばらくマルチ対戦をしているとごく稀に壁の外にタウンホール丸出しの村もある。
一体、どれくらいの率で外出しタウンホールが出てくるのか?
興味が沸いて、簡単に調べてみた結果が以下だ(トロフィー数 2596 ~ 2613 での300回の対戦村検索の結果):
● TH 10 …………… 63.7 %
● TH 9 …………… 36.0 %
● TH 8以下 ……………0.3 %
● TH外出し率 …………… 1.7% (!)
マスターリーグ IIIではマルチ対戦のマッチング相手の検索一回につき750ゴールド(G)が必要だ。 したがって上の確率に従うならば、外出しTHに出会うまでに必要なゴールドは平均しておよそ45,000 Gになる。
一方、その際に得られる勝利時報酬は先にも書いた通り 100,000 Gだ。(おまけにエリ 100,000、DE 500も貰える)
時間さえ厭(いと)わなければ、ひたすらに外出しTHだけを探して勝利することを繰り返しているだけで自動的にすべての資源が増え続けることになる、…というのは小学生でもわかる算数だ。
ただし、もちろんこのようなダラダラとした農耕生活が成り立つためには、ある程度の確率で外出しTHが存在するというのが絶対条件ではある。
さて、ここからが(非常に大切な)この記事の主題である。
半世紀以上も前に今のこのクラクラの状況を数学的にモデル化し、数式化したどエライ方々がいる。
誰しも一度くらいは「囚人のジレンマ (Prisoner's Dilemma)」という言葉を聞いたことがあるだろう。 ゲーム理論の根幹をなす重要概念のひとつだ。
クラクラのマスターリーグの今の状況で説明しよう。
我々プレイヤー(囚人)は、お互いの村がTH外出しにしてあれば非常にローコストで簡単に高額報酬がもらえる、濡れ手に泡(※)のそれなんてソープランド状態になることを知っている。
※ 教育的見地から記しておくと、正しくは「濡れ手に粟」です
しかし誰かが抜け駆けをして本気攻めをする者が出てくれば、外出しTHの村は労せずして確実に星一つが取れてトロフィーを増やすことができ、かつ追加で資源も奪取できる、という超(゚∀゚)ウマウマの美味しい村になってしまう。
このため、多くのプレイヤーが不要な資源奪取のガチ攻めを避けるためTHを村の奥深くに囲い込んでしまっているのだ。
プレイヤー(囚人)個々人が自己の利益を最大化しようとする行動に走り、その結果、協調しあうことで得られるハズの全体としての最大利益が損なわれてしまっているのだ。
もしマスターリーグにいるプレイヤーが示し合わせて全員タウンホールを外出しにする事にしたらどうなるか? これは極楽だ… (♥ω♥)
何しろマルチ対戦をすればほぼ100%外出しTHなのだから、アーチャークイーンのみ、わずか数秒にして10万/10万/500の金エリが手に入る。 ものの数十分もマルチ対戦をすればどんな高額な設備も研究も可能になるだろう。
そう。 世界中のマスターリーグ・プレイヤー(囚人)たち全員が、このSupercell の作り出した地獄の牢獄から脱獄し、自らの大切なトコロをモロ出しにしたとき、このリーグは「マスターリーグ」ではなく「マスター〇ーション」という夢のヌーディスト天国に変貌するのだ。 ショーシャンク万歳!(注: そういう映画ではありません >_<)
この記事を読んで我が意を得たり、賛同できる!と思ったマスターリーグ・プレイヤーは、今すぐアレ(TH)をどぴゅっと外に出してしまおう!
そして、この記事をどんどん拡散して仲間を増やすのだ…
そう、そこのキミ m9(^Д^)! キミも今日からオナヌー仲間だ!
中出しはダメ。ゼッタイ。 |
ダラダラと体腋を垂れ流す正しいマスター〇〇〇性活の過ごし方
● 自らのあそこ(TH)はいつもモロ出し(準備おっけー)
● 金は常に50万程度を用意しとく(軍資金は必要)
● ナニ(金エリDE)をあまり溜めすぎないよう注意(ガチ責め防止)
● すぐに抜ける最高のオカズ(TH)に出会うまでひたすら検索
● モロ出し無修正のモノ以外には手を出さない
● ブラクラ(トラップ)に注意、怪しいサイトはスキップ
ただし、血が混じるようになったら止めておこう! 健康第一だよ?
(濡れ手に泡で泡踊り編 完)
※ この記事は執筆者の個人的な意見を述べたもので、読者がこの記事を読み実践した場合に、その結果を保証するものではありません。
また、この記事の内容が世界レベルで実現した場合、ゲーム本来の面白さが著しく損なわれる可能性があることを警告しておきます。